ものを食べること

聖餐といったらキリスト教で(あえてカトリックプロテスタント東方正教会の区別はあいまいにしてます)の宗教的な儀式でかなり重要なファクターです。

まあ、パンとワイン(水の場合もあり)をみんなで摂るという儀式です。これは古代末期のローマでは他の宗教でも似たような儀式があり、どこも自分のとこが本家本元で他は内のパクリだとか言ってます。どうも、この儀式は古典古代の様々な新興宗教に共通しているようで、面白い本はないかと物色中。