2005-08-10 ものを食べること 聖餐といったらキリスト教で(あえてカトリック、プロテスタント、東方正教会の区別はあいまいにしてます)の宗教的な儀式でかなり重要なファクターです。まあ、パンとワイン(水の場合もあり)をみんなで摂るという儀式です。これは古代末期のローマでは他の宗教でも似たような儀式があり、どこも自分のとこが本家本元で他は内のパクリだとか言ってます。どうも、この儀式は古典古代の様々な新興宗教に共通しているようで、面白い本はないかと物色中。