歯の鎮痛剤をイブプロフェンからアセトアミノフェンを主成分にしたものに変える。半分がやさしさでできているのは、そのやさしさの分高いのでスルー。しかし薬の名前がハイタミン(登録商標第1784497号)ってのは。
「歯痛に効く鎮痛剤で、まあ語尾にミンとかつけたら薬っぽくね?」
とかで決まったでんしょうか?この手のアレげな名前は医薬品にはけっこうありますが。

ちなみにアセトアミノフェンとアルコールの大量に投与すると殺人の実行行為性が認められる素敵薬品です。薬局で大量に購入しようとすると薬剤師に色々聞かれたりするかもしれません。まあ、いったいどれくら大量なのかはしりませんが、多分アセトアミノフェンは箱単位で摂取したんではないでしょうか?ちなみにイブプロフェンを主成分とする鎮痛剤は
「服用してからお酒飲んでもおk?」
「あんまり呑み過ぎないように」
でしたがアセトアミノフェン
「服用してからお酒飲むのは・・・・・・」
「絶対やめてください」
でした。まあ違う薬局でかつ前者はちょっとまずくね?という気もしますが。
イブプロフェンと作用機序が違い、中枢神経系に作用しますが、代謝は肝臓なのであまり肝臓に対する負担はかわらないかもしれませんんが。