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脳とセックスの生物学

The Japan Times に連載されたコラムを著者自身が加筆したものを、翻訳した本です。
カタツムリやハイエナのセックスが、生存競争という視点から語られたりもしていますが、内容自体は生物学全般に関するトピックです。
一つ一つの独立した40のトピックスからなので、興味を持ったものから読むとかでもＯＫです。
参照文献とかがほとんど英語なのはｼｮﾎﾞｰﾝですが、かなりお勧めです。

評価A