読書備忘録

十八時の音楽浴―漆黒のアネット (ガガガ文庫)

十八時の音楽浴―漆黒のアネット (ガガガ文庫)

表紙を見て。まず誰これ?漆黒のアネットというくらいには、漆黒なアネット?
人物の紹介。火葬国の方は想定の範囲内
で十八時の音楽浴は、えとちょwまw
コハク博士が、学生風の眼鏡っ娘で黒い髪、えーと即断は危険ですけどえらいベタですね。
ミルキ閣下、詰襟風の服の金髪の青年って。
ポールがかわいらしい感じの眼鏡っ子。うはwおkwwwみなぎ(ry
てか眼鏡率高いな。
個人的には青空文庫で原作を読んでから、がオススメです。
かなり力技ですが、こういう感じでまとめてるのはありだと思いました。
かなり元の作品に忠実で、一部など原文そのままの部分もあるんじゃないでしょうか。
性的描写に関しては月光のカルネヴァーレと同程度かと。


あと青空文庫にある海野十三の作品では敗戦日記もオススメ!
(´;ω;`)ウッ…船橋でアサリ売ってなす
とか、いやそこじゃないか。

評価A