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戦場のヴァルキュリア
  • 突撃兵

AP少ないのでツイツイ偵察兵の方を優先してしまいますが、実は移動速度自体はこっちが速いです。短距離ダッシュということでしょうか。
主兵装はマシンガン。初期は散布界も広く、確実にHS狙える偵察兵の方がよくね？ですが、後半弾数強化のマシンガンはかなりヤバイです。ボス狩にもお勧め。オーダーあると対戦車もかなりのもの。
防御射撃の角度と距離が短いので、ターン終了時の方向はかなり重要。
あと猟兵になった際に追加される火炎放射器、初期のころは弱いですが後半シナリオで鹵獲できるのは土嚢に隠れてるのも一撃殺。気分は「汚物は消毒だ〜!! 」。

  • 対戦車兵

名前のマンマ、戦車攻撃に特化兵科です。他の兵科は基本的に弱点の後部にあるラジエターを狙わないとダメが通りませんが、対戦車兵なら砲塔だ車体だを狙っても戦車を撃破できます。また人に当てれば普通にダメがはいります。またHPも他の兵科より多く、対榴弾防護があるので、敵戦車の榴弾はもとより地雷も他兵科なら即死か瀕死クラスのダメージですが、対戦車兵はカスみたいなダメージなので人間地雷撤去車にもなります。
弱点はAPのなさ。狙撃兵よりはありますが、射撃が低い武器しかないので特に前半は命中りつはお寒いです。対人も手を伸ばせば触れそうな距離にならないとダメ入りません。

野菜。そのパーソナルポテンシャル「野菜万歳！！」が無駄に発動率が高く、この二つ名を持つ。
総合的な能力は高いが、なにぶん対戦車兵自体が使いにくい。仮に使うとしても、他の対戦車兵がもつ対戦車能力を飛躍的に向上させる「対甲の極み」を持たないため、お留守番候補No.1。面の途中のリタイアの無い戦場のヴァルキュリアで、敗北条件の主人公ウェルキンが乗るエーデルワイス撃破をするのが主な役目となる。その際の台詞「そろそろ、俺の出番か」には全米が泣いた！