この世にはさまざまな馬鹿げた主張がありますが、私は能力も意思もないのでことさらすべてを批判はしません。馬鹿げた主張を一笑にふすのは簡単ですが具体的にどこがどう馬鹿げてるか反論するのは結構エネルギーを使います。
国籍法改正反対などという馬鹿げた主張がなされている事は知っていましたが、さすがに顔も知らないネット上の人間ではないリアル知り合いもこの主張に賛同していたみたいなので軽く反論。
今、現実に起きている不合理を妄想といってもよい起こるかもしれない事と対比して後者を優先するのはなぜなのでしょうか?
国籍法3条1項の改正に反対することはエネルギーの無駄である: la_causette
http://blogs.yahoo.co.jp/isikeriasobi/55815187.html
しかし反対派の意見を見てるとまともに中学レベルの知識もないのは呆れます。健康グッズの説明に中学レベルの間違いがあったら信憑性を感じますか?無論私も中学レベルの知識が10全とは言いませんがググれよ!と思います。

そろそろ、なぜこんな馬鹿げた主張が、それなりの賛同者を得たのか?と分析する頃合でしょう。