検索してみた

道教というより中国の中世の宗教研究者に小林正美と言う人がいます。
この人の「中国の道教」はあくまで「道教」を南北朝時代に仏教に対抗するためできた宗教と規定して、それまでの五斗米道太平道あたりとは一線を画したものとしていて、なかなかエキサイティングな議論を展開しています。で、検索してみたら
http://www.littera.waseda.ac.jp/major/shisou/professors/kobayashi.html
とか・・・
推薦図書は2冊あわせて21000円の頁数1300オーバー・・・もうちょっとまかりませんか?