サンファン・バウティスタパーク

そして渡波駅下車、駅前のタクシーでサン・ファン館まで。基本料金でつく程度の距離でした。正確に表現すると、サン・ファン館はサン・ファン・バウティスタを展示している海事博物館で、サン・ファン・バウティスタパークは地元のお土産物屋のテナントや軽食屋、サン・ファン広場で構成されてます。
まずサン・ファン・バウティスタパークに入り、そこの奥がサン・ファン館といったかんじです。
当然海岸沿いですが、サン・ファン・バウティスタがある海面からするとサンファン・バウティスタパークは30メートル以上高いところにあります。ちょうどマストの高さと同じくらいでした。

お土産物屋で、ワカメとコンブを購入。どうみても普通の三陸産のやつなのですが、店員に聞いたら、「ちゃんと、サンファンシール貼りますよ」との事。うーんさすがに専用パッケージなどの商品開発まではしてないようです。ついでにチェリーランドで購入したコオロギの佃煮と干しサクランボも宅配を頼みました。

そしてさらに奥へ行くと、遠足なのか近所の小学生と引率と思われる教師などがいましたがサン・ファン・バウティスタが見えてきました。想像していたよりかなり大きいです。l