かなり昨日スクエニプレイオンラインのサポート体制に関する不備をぶちまけましたが、ちょっと冷静になって考察してみます。

その原因は、私がID等を分からず、かつ登録された氏名、生年月日、住所、電話番号を再現できないことです。
スクエニの内部規定では、ID等が分からず、プレイオンラインに接続もできないユーザーには登録された氏名、生年月日、住所電話番号を照会し、それ以外の本人確認はしていないということ。

まず、この点で私は永遠にプレインライン正確にはプレイオンライン自体は無料でその中のファイナルファンタジー11のコンテンツIDを解約できず、クレジットカードを経由して財産的負担をしないといけないということ。

そして、これをサポートの人間は道理に合わないと判断せず、あいも変わらずスクエニの内部規定を適用するということ。無論、これが契約の存続を前提しているなら契約自由の原則からいかに道理に合わなくても消費者としてはスクエニの主張を飲まねばならないのですが今回は契約の解除を前提としています。
まー、たぶんサポートの人間はスクエニの主張が道理に合わなくとも相手が契約の存続を主張する事例が多く、その不合理になんらかの対応をするという事例がまったくないのでしょう。
つまりサポートの人間んはマニュアル通りの対応さえしていたら問題ないと考えているのでしょう。
サポートの人間がマニュアル通りの対応しかできないのは、それ自体問題はありません。しかし、マニュアルで対応できない事態が生じたら権限のある上司等に相談するとう経路がないように思えますし、それは企業の体制として極めて問題があると思います。

もしかしたら、私のような間抜けな契約者はプレイオンライン上初の可能性もあります。当然そうするとマニュアルでは対応できない可能性があるにもかかわらずあくまで、マニュアルを盾に消費者の要求を拒絶するのがスクエニの言うユーザーサポートらしいです。

さらにサポートの問題点は、私がなぜ?と答えるのに、マジックワードだと思ってるのか「ご本人確認がとれない」と「そのような対応はしていない」と答えることです。なぜ本人確認がとれないと何も対応ができないのか?そのような対応はしていないというのはスクエニの内部規定でしょうが、なんでそんな内部規定があるのか?についっても一切答えないことです。
それに、具体的妥当な解決案を私が提案し(といってもそのような提案をすべてスクエニは拒否しましたが)ているということ自体がおかしく、本来なら何かできないかと考えるのはサポートの役目でサポートのオペレーターの権限で対応できないなら社内の権限があるものに相談するということさえしないことです。

故に私は激怒し、スクエニはまともなユーザーサポートのできない駄目企業と判断し個人的不買運動を始めました。私はJCBに問題の解決の仲介を依頼しましが、仮にこれで問題が解決したとしても私のスクエニに関する不信はおさまりません。一ユーザーのクレームにはまったく対応せず企業間なら聞く耳を持つというのがまともな企業の対応でしょうか?