「べ、べつにまーやちゃんやノンコやゆかりん、マッキーに田中公平や若本なんてどうでもよかったんだからね!」
と某テンプレ風に書いてみました。

えーと。朝9時に現地到着して整理券もらったんですが落ちました。
(ノдT)アチャー
愛知からわざわざ来てこれですよ!

前売り券かっちゃったし、悔しいので舞台挨拶なしの19時半からの見て帰りました。

劇場は、思ったより環境よかったです。椅子も座り心地よく何よりスクリーンもけっこう大きめでした。
1の方はさりげに新規カットがありましたが、たとえばリーフ64会戦でのノリコが訳も分からないで戦闘が終わるところとかで、分かりにくいのを補強という感じでした。予想どうり橿原さんとの対決、2話もユングとカズミの対決とかをカット、あと3話では肝試しがなしで、4話5話6話はだいたいほとんどそのままといった感じでした。PS2のゲーム版でいやにテンション低かったタシロ艦長は普通になってました。

で2に関して。
あー、今手元にDVDないんですが、一話での宇宙怪獣が大気圏離脱するシーンが良かったですね。ゴゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッゴーとロケット音しかしないシーン。やはり劇場だけあって音が空気の振動であるというのを実感できました。
こちらも予想どうり2話3話大幅カットで1話や4話も微妙に削ってます。新規カットで目立ったのはノノが土星行きの船内で師匠あてに手紙を書いてるシーンなどでしょうか。
両方とも主人公とお姉さまに焦点を当ててるので、1だとユングの6話シーンとか2だとチコとノノの関係がいまいち映画だけだと分かりずらいかな?
まあ私は元はとれました。