Zephyrosianus2006-09-30

朝8時くらいに起き各位と連絡を取りつつ、秋葉まで行きました。ひとまず12時半くらい集合でということに。
この時T先輩がアイマスプレイヤーだということで
「X360は買いますか?」と尋ねると。
「当たり前」
アイマス以外にやりたいゲームとかあるんですか?」
「買ってから考える。というかアイマスだけで元がとれる」と聞く。

数年ぶりの秋葉の変貌にちょっと驚く。つくばライナーできたのも大きいのでしょうが、改札とかも新しくなってません?いや秋葉は秋葉なんですが。
本気でメイドがチラシ配ってました。まあ絶対領域があるメイドは私は萌えないのですが。あとなんかグレーの服着たお姉さんがソフトバンクの携帯のティッシュとか配ってました。案外その手のチラシ配りとかはオタク系以外の方が多かったですね。
まずは明日の下見と秋葉原クロスフィールド内の東京アニメセンター in DNPプラザへ行きました。なんか店舗内敷地の半分がギャラリーで半分がグッズショップといった感じで大型モニターではアニメのプロモ映像が流れてました。で、私は東映のイベントで20インチくらいのテレビが置いてあって数脚椅子があるところで、歴代東映アニメのOP集が流れてて1時間くらい時間をつかってしまう。OTL

その後喫茶店に落ち着き、まずA君から「秋葉つきました」と電話がきたので、よくわからないが「中央改札出たところで」と電話を切ってすぐT先輩から電話が来て私が秋葉に不案内なので「俺がAと合流するから、また連絡する。今どこ?」ということでうろ覚えの喫茶店名を告げる。
二人が合流したら電話が掛かってくるかな?と待ってると、二人して喫茶店に直できました。
うろ覚えの適当な名前で喫茶店が分かるなど、この人達はエスパーか!?と驚きました。

Mさんは13時半くらいに到着との事なのでゲーセンで時間をつぶすことに。片手間でやってるTさんにマジアカで階級等が負けていることに凹む。
で、当然Tさんにアイマスをやってもらったのですが、座席につくと鞄からポシェットを取り出し、その中にはメモ帳や100枚はないでしょが数十枚カードがはいってそうなカードホルダーなど。
「凄いですね」
「これくらい普通」
またイヤホンを取り出し、筐体の音声出力へつないだり、ダライアスかyp!
2プレイ程見るがいまいち何が面白いのかはよく分かりませんでしたがTさんいわく「アイマスは後ろからちょっと見てるだけではいまいち、面白さがわからない」だそうです。

その後Mさんと合流して本日のメインイベントのメイドカフェへ。
で「観光客や一般人が行くような大通り沿いのところはやだ」というので第一候補脱落。A君がメイドカフェマップとか印刷してもってきてくれましたが、第二候補は載っておらず、方向音痴の私がウェブで見た地図を頭の中で再現できるわけもなく第二候補も駄目。
というわけでMさんも希望していた私設図書館シャッツキステに決定。

液晶ばんばんの上で場所が分かるTさんに、やはりこの人はエス(ry
で到着。かなり狭い階段を最上階まで上ります。身長180くらいのTさんはもとより160くらいの私でも、途中体を低くしないと天井に頭ぶつけそうな所もありました。

入り口のドアは味気ないスチール製で一応OPENとありましたが、しばし躊躇しました。で中に入ると、なかなかの雰囲気。そこそここんでましたが、ちょっと席を移動してもらって4人すわれました。ここは時間制で紅茶は飲み放題です。システムとしてはマンガ喫茶に近いでしょうか。食事はなく、クッキーを別料金とは言えかなりの格安で頼めば提供してくれます。部屋はスタッフオンリーの部分を含めても10畳あっても12畳くらいの広さでした。
メイドさんたちの服は、ビクトリアンな雰囲気で、長袖カフスがないですがかなり萌えますた。
その日いたのはメルさんとルイさんでした。フェルト地のメイドを模した名札をつけていました。
紅茶はまだ3分の1くらい残っていても継ぎ足してくれて、なんとなく注がれたら飲んでしまい、「わんこ紅茶」状態になりました。まあ、もういいですと一言、言えばよかったのでしょうが。
結局ゲームはやらず延々おしゃべりを一時間ほどしました。途中ルイさんがバイオリンでベートベンのメヌエットを演奏してました。バイオリンの上手い下手は分かりませんが、普通に人前で演奏して拍手がでるくらいには上手かったと思います。あと、よくよく考えるとバイオリンの生演奏をこんな近くで見た機会はないので、指の動きあたりを見て8へぇくらい関心しました。

会計はメルさんで、カードのネタは帰ってから気づきました。まあ一人で4時間いる人はあまりいないでしょうから。


出たあとの皆の感想は「普通の喫茶店?」「なんだか女の子達が趣味でやってるようなお店だね」「もっとあざとい所行くのかと思ってました」など。

その後ヨドバシで買い物。ガシャガシャがドカーンと並んでいる光景やガンプラサザビーとかが100個単位で山の様に積んで有るのに驚きました。あと人も豪く多いです。店員だけでも1000人以上いるんじゃないでしょうか?って感じでした。

結局メイド喫茶では食事をできなかったのでTさんの案内のもとネタになる、とhttp://www.yodobashi-akiba.com/restaurant/restaurant_kaik.htmlで鳥のモモ肉をそのままから揚げにしたようなヤツを食べようということになりました。内装は、この頃多い、暗めの店舗で洞窟風でした。
何故か入店の際に「お時間は2時間までです」とかなり念を押されました。ろくに注文せず長居する客がおおいのでしょうか?
「から揚げ2個たのんじゃう?」とMさんがサラリと無謀な事をいってましたが各自2品プラスから揚げで昼食抜きなのに一杯一杯でした。しかし、モモ肉を丸々なので火を通すの大変だろうと思いました。
ここで、明日の舞台挨拶など初めて行くのでそれについて意見を求めると
「その面子だと若いのだけじゃなくて歴戦の強者も結構いそう」
「前日の夜から徹夜が基本ですよ」
でも整理券制だし・・・・・
「整理券?そんなの時間ぎりぎりに行ったら配布おわっちゃてますよ、というか早めに並んで2回ならんで2枚貰うのがデフォですよ」
どうやら凄い世界があるようでです。

その後各自解散で私とA君はGさんと待ち合わせた大学近くの飲み屋へ。あらかじめおおよその時間と二人で行くことはメールしておいたはずなのに
Gさん「あれ?二人?」あとで携帯見たら未送信状態ですた。
仕事やら次世代機についてなど話し、A君は途中退場で私はその後大学時代のサークルの部室へ。