リーガル・ファンタジー 1 勇者弾劾裁判 (ファミ通文庫)

リーガル・ファンタジー 1 勇者弾劾裁判 (ファミ通文庫)

ついカッとなって生まれて初めてamazonレビュー書いた。
重複するのであまり書きませんが、ミステリーだと思って富士見ファンタジアミステリーを買ってしまったでござる、状態です。

評価:D

というわけで艦これ楽しんでます。
昨日、ついに瑞鶴建造できちゃいましよ!やったね!

そして今日、間違えて近代化改修の餌にしてることにきづく!

ああ!!五航戦の出撃任務がおわらねーーーーーーー”Q!

翔鶴姉さんが瑞鶴、瑞鶴いうたびに心が痛いです。
よりによってレイテの日にかよ・・・

うわ、半年も書いてないや。近況は仕事は今までどおりのブラック企業での社畜。そろそろジョブチェンジしたいなーと思ってはいますが。
信長の野望オンラインは去年の年末で休止。65は武芸と雅楽と医術と陰陽道いますが、チラっと最近のアプデみたら軍団がどうこうとかわけわかめ
ガンダムバトルオンラインは6月くらいからほぼ放置、先週末繋いだらなんかケンプファーとか実装してましたね。一応大佐8
去年スマフォ導入と一緒にはじめた戦場のヴァルキュリアDUELは札束の殴りあいに疲れて5月で引退。
その後、mixiアプリのニャル子をちょこっとやって、アカだけは5月にとってた艦これは98レベル、建造できるのでもってないのは瑞鳳だけ、ドロップ系のレア駆逐や三隈はまだないです。
去年のOB会は今はまってますネタでガルパン多かったですが、今年は艦これか?
WOTはぼちぼちドイツツリーは重戦車はtier9が2両、駆逐はtier8ですが金がたまり次第Jagttiger買えます。放置気味の軽戦車と中戦車は7どまり。自走砲はtigerPですが、この前Mバッジとボマーとれました。
ちょいとアメリカに浮気中。まだLee先生もでてきてないですが。

ガルパン最終話視聴完了。
ん〜。そんなに引き出しあるわけじゃないですけど、戦車ものとしては最高傑作といっても過言ではないですね。
しかし、サンダース、プラウダ、黒森峰と相手の車両が強くなるほど相手が愚かになるのはちょっと・・・いくら、ああいうタイプの戦いになれてはいないとは言え。黒森峰などWOTなら「lol all NOOOBS」と言われるレベルですね。まあ戦力差が圧倒的で相手チームがまともな戦術とられたら勝てないんで、仕方ないですが。
あ、WOTというのはベラルーシ発の戦車ゲームWorld of tanks の事です。
戦間期から戦後第一世代くらいまでの戦車が出てきて、敵味方15両づつで、敵戦車の殲滅か基地の占領で勝利というゲームです。
戦車しか出てこないので、画面外からの艦砲射撃やヤーボの爆撃で撃破されたり、肉薄してくる歩兵や強力な対戦車陣地もでてきません。
独ソ米英仏中の戦車がでてきますが、戦車大国の前者3カ国と後者3カ国は圧倒的なバリエーションの違いがあります。

まあそのゲームに絡めて大洗女子と黒森峰の差がどれだけ圧倒的かというと…

まずWOTは戦車はtier1から10に区別されます。まあtierはランクみたいなもので、ドイツで言うと再軍備の際の最初の戦車「Leichttraktor」軽トラクターが1、ヘッツァーで4、4号戦車で5、ティーガーパンターで7、ティガーIIが8、ヤークトティガーで9、マウスで10です。
もちろん同じtierでも強弱はありますが戦車の強さの目安にはなります。
ちなみにtierごとに戦力値が設定されていて、自動マッチングの際はその値を考慮しますが

tire 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
戦力値 2 3 5 8 12 18 27 40 60 100

となりますで黒森峰と大洗を比較すると
まず大洗はIV号戦車とIII号突撃砲がtier5、3式はWOTに出てきませんがまあこれもtier5扱いにして、B1bis、M3リー、ヘッツァーがtier4、ポルシェティガーがtier7、89式もWOTには出ませんがたぶんtier2だろうと思います。
一方、黒森峰はマウスがtier10、ヤークトティガーがtier9、ティガーII×2にエレファントがtier8。
ティガー、ヤークトパンターパンター×5がtier7。
IV号突撃砲×6がtier5、3号戦車がtier4となるので。

tire 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 戦力値
大洗 0 1 0 3 3 0 1 0 0 0 98
黒森峰 0 0 0 1 0 6 8 3 1 1 612

もう。絶望しか見えない。
さらにゲーム内だと重戦車は戦力値+20%などの修正が入るので、実際は673対105です。
マウスのやばさはあれ一両で戦力値は120で、大洗全部より多いくらいです。
まあ、重量も3式を除いた7両全部より重いんですが。

しかし、WOTで愛用しているポルシェティガーの昼飯の角度とか格好よかったですね。
ところでもし、あの地形で私がティガーでIVと戦う事になったら・・・
うーん、建物の角のあたりにお尻をむけて陣取り、IVの動きに合わせて角度を変える。って感じですね。これなら弱点の背後や側面をさらさずにすみますし、相手の機動力の優位をほぼ無効化できます。まあ絵面はぜんぜん面白くないですが。
しかし、陣地でもない、たぶん学校ならティガーIIレベルの火力なら榴弾でぶちこわして進めるんですが、副官は慌ててて気づかなかったのでしょう。
ちなみに、最終話を見て一番チートというかルール違反じゃね?は89式中戦車ですね。
装甲最大17mm、砲の貫徹力は50mで30ミリ、200mで25mmとか、最大200mmを越す装甲に砲の貫徹力は1000mで200mm以上のマウスどころか、他のすべての戦車とくらべても1段も2段も下です。
まあ、他の戦車が30年代後半から45年に開発されたのに対して89式皇紀2589年、すなわち1929年と10年近く差がありますので仕方ありませんが。
攻撃防御ともに絶望しかないこの89式中戦車ですが、実は機動力も絶望的です。
120馬力のエンジンを積んでますが、最大時速25km。
えと鈍重なティーガーIIでも楽に30は出ます。
ほかにも鈍足で有名な重装甲マチルダII(グロリアのダージリン以外の戦車)が24.1km。これより遅いのはマウスとエレファントの20kmです。
つまり、最終話で、えらくすごいスピードで89式逃げてますが、戦車道の規定をどう解釈してもあんなスピードでないんですよ。
まあ、攻撃力、防御力が最低で機動力も最低クラスじゃなにもできないんで、そこあたりはアニメとしての都合でしょう。マチルダIIもかなり爆走してましたし。
しかし、こんなのでM4シャーマンと実際に戦ってるんですよね・・・

ひさしぶりの日記更新です。

今月はOB会とそれとは別口の元サークルメンバーの飲み会がありました。

あーそういえば珍しい方がきてたことを伝えわすれました。
OB会でアニメ毎期10本以上見てるペースといいいましたが、数えてみたら14本。録画しててしばらく放置もいれたら18本やんけ・・・たぶん生まれてから一番アニメみてるな。

個人的に今年2012年は私的電子書籍元年ということで、いろいろやってます。

まず普通に売ってる電子書籍
うーん。いくつか使ってみたけどかゆいところに手が届かないのがおおいかな・・・

携帯をスマートフォンにしてみたので漫画やラノベを読んでみましたが、うーんラノベでイラストなしはちょっときついかな。
今ためしたのはau 公式のLismo bookhttp://www.au.kddi.com/lismo_book/index.html
まず公式なので支払いとかはら携帯経由でらくちん。
検索なども普通にできて、ライトノベルなどは一冊ずつではなく、シリーズまとめてで出てくるのは好感触。
しかし少なくともガガガ文庫とかイラストなし。
これはかなりマイナス。MF文庫などはそれなりのラインナップですが、それ以外はかなり微妙。
PC閲覧不可ですが、スマフォで見るには専用ソフトの起動もはやくかなり快適。

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角川系だからかライトノベルはレーベル別でかなりわかりやすいが、肝心の電撃文庫や角川スニーカーのラインナップが・・・
選んだ本からシリーズ全巻購入できるんですが、検索とかだと一巻毎にでてくるのはうざいな。
PCで閲覧はできませんが、ライトノベルにちゃんとイラストつきなのはGOOD。
ちょっとアプリの起動は遅いですが、普通に読む分には問題ない程度。支払いはウェブマネーなどにも対応。

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ライトノベルのレーベルが、電撃文庫や角川スニーカーまで「その他」はさすがに・・・
PCでも閲覧できますがラノベにはやっぱりイラストつきません。
検索するとシリーズ別に出てくるのはいいのですが、単純な巻数表示でないの、たとえば涼宮ハルヒの憂鬱の小説は、ぜんぶ別シリーズあつかいなのはいかがなものかと。
アンドロイドでの起動もそこまでおそくなく不便でないです。
ウェブマネーでも支払いできます。

とこんな感じですが、やっぱり希望としては。

  1. 発売日は書籍と一緒にして欲しい
  2. ラインナップの充実。MF文庫あたりはかなりがんばってますが電撃とかやる気ないの?レベル。
  3. 価格もできたらちょっと安いくらいがいいかな。とくに古いのとかは。まあこれはそこまで求めませんが。
  4. 本棚の仕様が私のように平気で100冊単位になりそうなので、今の仕様はきつい。正直表紙を並べなくてテキストオンリー版も欲しい。

うーん、現状、電子書籍は私のような本読みが乗り換えようかと考えてるような状況でしょうから、そういう人に訴求するサービスにならないものでしょうか?

[読書備忘録]

六花の勇者 (スーパーダッシュ文庫)

六花の勇者 (スーパーダッシュ文庫)

山形石雄の期待の新作。
いわゆるファンタジーで魔王(作中では魔神)が復活して、それを倒す6人の勇者がそろうという王道ですが、そうは問屋がおろしません。
まずこの世界の異能もちは聖者と呼ばれ、たとえば火薬の聖者なら、銃や爆弾を生み出せて、刃の聖者なら刃を地面からはやせたりとか、そういう能力があります。
そして、この作品の肝は6人しかいない勇者が7人そろってしまった。
いったい、誰が偽者なのか?というミステリー的な要素もあります。
まあ、ミステリーはそこまで期待しないほうがいいかもしれませんが、なんだか「人狼」を彷彿とさせます。

評価S