寒河江

この列車が2両編成なのはまあいいとしてもドアはボタンを押さないと開かない。おまけに無人駅では先頭車両の一番前のドアしかあかずバスみたいな感じで運転手に切符を渡すなり料金を払って降りるという按配です。以前東北出身の人から乗り遅れそうになって「まってー!」といったら待ってくれたというのはこういう列車なのでしょうか。
下車時出入り口に段差があるのに気づかず転びそうになりつつも無事に寒河江駅到着しました。案内所はすでに閉まってます。で駅は階段式なので降り立ったところ・・・暗い。
まあ田舎の駅などこんなものですが、そもそも駅前が微妙に閑散としていて遠くに駅前商店街の飲み屋などが見えました。
駅前の案内地図に温泉マークで宿泊施設が示してありまs。ひとまず駅からちょっと離れた賀々美屋だったかそんな名前の旅館をまず訪ねてみました。
木造建築の古い、いかにも旅館というつくりで気に入ったのですが、微妙に営業してるかどうかも謎だったので他のところに。次はカタカナ名前のホテルでしたが、着いてみるとちょっと大きい普通の民家です。一応看板はあるのですが、玄関前に犬がいて微妙に吠えられそうなのでまた他をあたりました。
結局駅を降りてすぐ見えたビジネスホテル風のホテルになりました。