山寺後藤美術館

荷物をロッカーへ預けました。駅を出てまずは山寺後藤美術館へ。いわゆる地方で成功した人が趣味であつめた芸術品を展示してる美術館といった感じです。
主な展示品はバルビゾン派の絵画。私は素養がないのでよくわからないものも多かったです。特にドイツの陶磁器画を展示してあるところでは、森の中で乳房が半分見えてるような薄着の女性が大きな本を読み、傍らに下顎のない頭蓋骨がころがってる、と言う絵は何を描いたものなのかちょっとわかりませんでした。
あとビーナスを描いた作品など、ビーナスがかなり豊満で太もものなど私のウェスト並の太さだったりしました。驚きこそしませんでしたがかなり興味深かったです。